立道智之の日記

趣味で小説を書いております

忖度

芦原妃名子さんの訃報の件はご冥福をお祈りします。

ネットではこの件で色々意見が出ています。

真相はまだ分かりませんがテレビ局の対応は

悲しいと言うか気が重くなると言うか胸糞が悪いと言うか。

でもそれ以上にネットの声に怨嗟の声を強く感じる次第です。

期待していた作家や作品を永遠に失ってしまった。

もう続きが読めないじゃないか。

原作をいじる許可を得ていたそうですが出版社経由で本人がいない

Mtgで事後承諾にしようとしたのか。真相は不明ですが。

でもHPのコメントを見て感じた次第です。

今までの他の作品もそうだった。

原因の究明をすると書いていないのは

(普通は社会人で納期などトラブルあったら原因究明は

求められるにも関わらず)

いろいろなところに忖度する必要があり今後も

それは変えるのが難しいから。

そして原作なんてたくさんある。

自分たちは忙しいし制作費もスタッフも不足してるから

人気の有りそうな物をチョイと。

報連相は後回し。

 

そして今回の件が起きて大慌てでしょうか。

いや、ほとぼりが冷めるまでダンマリかも。

 

私は普段は全然違う世界で会社員として飯を食べてる

ど素人作家ですが

それでも人の作品を映像化したいと

投げかけてそれをいじくり回すのは

じゃあなんでオリジナルを作らないんだ?

とも思いますが

 

もっとも

 

いろいろなところに忖度する必要があり今後も

それは変えるのが難しいから。

そして原作なんてたくさんある。

自分たちは忙しいし制作費もスタッフも不足してるから。

 

なんでしょうか。

 

これからは原作は日本の方だけど

映像化は海外制作とか増えるかもしれません。

電波オークションなどで統廃合して

やはり効率化をした方が長い目で見たら

業界のためでしょうが難しいかな。

全滅するか少しだけ残すかでしょうが。

 

忖度

 

なのか見えない何かは

壁は高く大きいのかもしれませんが。

 

長々と私の戯言を失礼いたしました。