蒼き桔梗 新明智記 第4話配信開始しました。
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十兵衛光秀と煕子。越前時代は史実より大幅に短いですが
織り込んでみました。煕子の髪売り伝説も反映してみました。
朝廷の意向や義昭を暗に支援する比叡山など宗教勢力の
支援を受けながら久秀に従いつつ三好三人衆と
奉公衆として戦います。
足利義昭(本作では覚慶→足利義秋→義昭)。
永禄の変で殺害された兄の義輝の後継者争いに
担ぎ出されて参戦しますが三好三人衆や三好義継、
阿波の巨大勢力、篠原長房が擁立する足利義栄に出し抜かれます。
性格は史実寄りの世間知らずな困った大人になっています。
早急な上洛支援を味方する義景や信長ら諸大名にを催促しますが
うまくいきません。
まずは美濃伊勢平定に動きます。
嫁がせたりします。
義昭を支援するようになった松永久秀も支援するも
意外に慎重に動きます。
色濃く反映しています。
十兵衛らに法力を使える秘蔵の家臣団を派遣し
十兵衛や義昭派を支援します。
ただし連携はいまいち。
いろは。
坂本の橘花の秘蔵っ子(親衛隊)、7人衆の一人。
強力な法力を発動でき発動中は素早い動きで
敵兵を多数殺傷する動きを見せます。
体力の消耗が激しく短時間しか動けないのと
子供なので気分屋ですが
優しい十兵衛や煕子には懐いています。
七人衆の筆頭の心眼や佐々木定綱は政治的な活動も
得意で十兵衛と共に反三好三人衆の動きを
支援します。
三好三人衆と三好義継、篠原長房。
次の将軍に擁立しようとします。
三好三人衆らは諸般あって仲間だった
松永久秀と争いますが
曖昧に終止し三好家内での戦乱の長期化の原因にもなります。
三人衆の筆頭格の三好長免や篠原長房ですが義栄擁立後に
箔を付けるため義昭の奉公衆を引き戻しを
考えたり会合衆や宗教勢力を利用するなど
謀略も得意で十兵衛に影響を与えます。
藤田伝五、溝尾茂朝、小牧、三宅秀満も十兵衛の貧乏越前時代を
支えます。
目次
永禄の変
あの方をお連れせよ
仏法の道
坂本の七人衆
大和松永弾正救援
懐かしき尾張
筒井城騙し討ち
悩める三好宗家
敵陣強行突破
三好三人衆の反撃
渦巻く野心
暴走の勝利
予想外
悩ましき越前
煕子 髪を売る
肩身は狭し
美濃調略
懐かしき面々
進むも退くも滝川
信長上洛前夜