立道智之の日記

趣味で小説を書いております

千姫様にお願い候 無料キャンペ-ン 実施します

Amazon Kindle Direct Publishingで

公開中の千姫様にお願い候ですが第1話から第4話まで

無料キャンペ-ンを実施いたします。

期間ですが2月22日 木曜日から 2月26日 月曜日

の予定です。

第1話から第4話は小説家になろう時代に

掲載されていた部分になりますが第5話、第6話に

繋ぐために若干なろう時代とは変わっております。

AmazonKDP読み放題サ-ビスに本作は登録は

されているのですがこのサ-ビスを利用しておらず

以前、なろうで読まれていた方にこの機会に是非

読んで頂ければ幸いです。

 

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小説家になろう時代は大阪の陣で連載を終了

していましたが第5話以降はその続編となります。

千姫は大阪の陣の戦後処理のごたごたに

巻き込まれ父、2代将軍秀忠とも衝突しながらも

天下大平や徳川家を守るために父の命に従います。

千姫本多忠勝の孫の本多忠刻と再婚し

小姓のおちょぼと一緒に姫路城に入ります。

忠刻や義母の熊姫(家康の嫡男、松平信康

娘)に大事にされ、子宝にも恵まれ

千姫はやっと平穏な生活を手に入れたかと

思われましたが再度、不幸が千姫を襲います。

それにもめけず本多家を改易から守るため行動し、

そして江戸に戻った後も徳川家の影の長として

千姫は弟で3代将軍家光の後援に尽力します。

家光の子を養育したり朝廷に嫁いだ妹の和宮

大阪の陣後、切腹させられた事になっている

古田織部の傾奇を悟ってみたり池田家に嫁いだ

長女勝姫への手助けも忘れません。

秀頼の忘れ形見の奈阿姫にも縁切寺

幕府公認の権威として後援するなど活動します。

秀頼や国松の生死は表向きともかく実は

はっきりせず、明石全登の再捜索命令が出るなど

不穏な空気は若干残るもの幕府は

ようやく大平の世を迎えようとします。

第5話ですが目標は3月で発表予定です。